
NPO法人DOG DUCA(デュッカ)は、2001年より保護活動を始め、1000頭以上の不幸な犬を保護し、プロのドッグトレーナーが一人一人カウンセリングをした上で、保護犬を幸せにしてくれる愛情ある里親さんに譲渡してきました。
その中には高齢の里親さんもおりましたが、皆さん口を揃えて
「この子を置いて死ねない!」
と、今まで以上に健康に気を遣い、元気になられ、これまで高齢の方であっても、何十頭と譲渡して来ましたが、
「今朝、息を引き取りました。ありがとうございました」
という報告をいただくことがほとんどで、里親さんが病気になってしまい、どうしても面倒みられなくなってしまったため戻って来たのは、たったの二頭だけでした。
しかし、動物保護の世界では、
「高齢者に万が一のことあって保護犬に不幸があってもいけないから、高齢者には譲渡しない」
というのが、半ば常識のような形で考えられています。
実際には、高齢の保護犬の里親になるには、飼育経験豊富で愛情深い高齢の方の方が適しているにもかかわらず、です。
だからDOG DUCAでは、その「万が一」のときの体制と、高齢者が里親になる時の不安を解消できる仕組みさえ整えておけば、
里親になりたい高齢者だけでなく、
引き取り手がほとんど見つからない高齢犬、
そして施設にとっても、より保護活動を促進できる、
とDOG DUCAは考えました。
そこで2019年、
高齢者と暮らしてきた高齢犬を、
里親になりたくてもなれない高齢者に譲渡する、
「高齢者と高齢犬が互いに支え合って暮らす」ことができる制度として、
『シニアドッグ・サポーター』制度を始めました。
それ以来、すでに数十頭が高齢の里親のもとで、幸せになっています。
※2025/9/26まで、活動を続けるためのクラウドファンディングを実施中です!






